《ブリュルボア》(読み)ぶりゅるぼあ

世界大百科事典(旧版)内の《ブリュルボア》の言及

【エーメ】より

…2歳で母を失い母方の祖父母の家に引き取られるが,6歳のとき祖父も死に伯父の所に兄と移る。占領下のドイツで兵役を済ませたのち石工から外交員等を遍歴し新聞記者になったが,小説《ブリュルボア》によって1926年のルノード賞を受け,30年に小説《名のない町》でポピュリスト賞を受けたのをきっかけに作家生活に入った。《ブリュルボア》は,郡長になりながらアルコール中毒で浮浪者となって酒に溺れているブリュルボアを主人公に田舎町の生活を活写したものである。…

※「《ブリュルボア》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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