現代の国語

共同通信ニュース用語解説 「現代の国語」の解説

現代の国語

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの指針となる指導要領解説は、各領域の教材として評論文や報告書、法令文といった論理的、実用的な文章を重視。「読む」「書く」の一部の活動は、小説などの文学的文章は除くと明記している。小説はもう一つの国語の必修科目「言語文化」で扱うとしている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む