ブルクー

世界大百科事典(旧版)内のブルクーの言及

【ベール】より

…なお,カトリックの修道女のベール着用(着衣式)は,神の花嫁になるということから既婚女性がベールをつけた中世の慣習に基づいており,その形や材質,色は多様である。【池田 孝江】
[イスラム社会のベール]
 アラビア語ではブルクーburqu‘がベールを意味する言葉としては一般的である。〈覆い隔てる〉という意味をもつヒジャーブḥijābも使われるが,これはアラブの女性解放運動の旗手カーシム・アミーンが唱えたスフール(ベールを外すこと)と対置される語でもある。…

※「ブルクー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む