ブルケリ(読み)ぶるけり

世界大百科事典(旧版)内のブルケリの言及

【フィットニア】より

…ベニアミメグサよりも葉は小さく,節間も短くつまり,よく分枝して密生する。ブルケリvar.burcheliの葉はさらに小さく,長さ2~3cmで,白色葉脈が同様に入る。節間も短く,分枝は多いが,生育は遅く,矮性(わいせい)種である。…

※「ブルケリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む