ブルック,A.(読み)ぶるっく

世界大百科事典(旧版)内のブルック,A.の言及

【ロミオとジュリエット】より

…1595年ころ作。おもな材源はブルックArthur Brookeの長詩《ロミアスとジュリエット》(1562)と考えられる。ベローナの名門モンタギュー家とキャピュレット家の間には久しく反目が続いているが,前者の息子ロミオと後者の娘ジュリエットは一目で恋し合い,修道僧ロレンスの計らいで密かに結婚式を挙げる。…

※「ブルック,A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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