ブルボン・レッド(読み)ぶるぼんれっど

世界大百科事典(旧版)内のブルボン・レッドの言及

【シチメンチョウ(七面鳥)】より

…家庭用のローストまたはフライに適する大きさの3~5kg(14~17週齢)で出荷される。(5)その他 ナラガンセット種Narragansett,ブルボン・レッド種Bourbon Redなどがある。【正田 陽一】 野生のものは,19世紀初めまではカナダ南部,アメリカおよびメキシコに広く分布し,とくにアメリカの東部と中部ではいたるところにいたが,大量の捕獲と森林の伐採のために減少し,現在はアメリカ南部とメキシコのごく一部に生息しているだけである。…

※「ブルボン・レッド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む