世界大百科事典(旧版)内のブル稲の言及
【東南アジア】より
…例えば,彼らはふつう4~5cmの芒(のぎ)があり,しばしば赤や黒の色のついた大粒の稲を作る。これはブル稲と呼ばれていて,その昔,大陸部の山地から運んでこられた特別な品種である。このブル稲は平原やデルタや島嶼部の低地帯で作られる無芒のインド稲とはまったく違う。…
※「ブル稲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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