世界大百科事典(旧版)内のブレース・アンド・ビットの言及
【錐】より
…1方向回転の錐はヨーロッパで中世に登場した。コの字形に張り出した柄を右手で回し,柄頭の軸受を左手で支える構造の曲り柄錐(ブレース・アンド・ビット)で,現在も欧米の錐を代表する。電動式錐も1方向回転である。…
※「ブレース・アンド・ビット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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