ブレース・アンド・ビット(読み)ぶれーすあんどびっと

世界大百科事典(旧版)内のブレース・アンド・ビットの言及

【錐】より

…1方向回転の錐はヨーロッパで中世に登場した。コの字形に張り出した柄を右手で回し,柄頭の軸受を左手で支える構造の曲り柄錐(ブレース・アンド・ビット)で,現在も欧米の錐を代表する。電動式錐も1方向回転である。…

※「ブレース・アンド・ビット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む