世界大百科事典(旧版)内のブロック料金の言及
【価格形成】より
…従量料金が課されず,基本料金だけのものを定額料金と呼ぶ。(3)ブロック料金 使用量がいくつかのブロックに分けられ,ブロックごとに単価が異なっているような料金制をいう。電気料金を例にとると,家庭用電気料金は1ヵ月120kWhと200kWhを境に3ブロックに分けられていて,各境を超えて消費した場合には超した分について高い単価が適用されている。…
※「ブロック料金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」