世界大百科事典(旧版)内のブンウムの言及
【チャンパサック王国】より
…1941年から4年間,王国の一部,メコン川西岸がタイ領となったが,第2次世界大戦後は再びフランス領となった。46年の王の死後,王子ブンウムが王位を継いだが,47年にチャンパサック王国はラオス王国に統合され,ブンウムは王位を廃し,王国総監と国会議長に就任した。【吉川 利治】。…
※「ブンウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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