ブンウム(読み)ぶんうむ

世界大百科事典(旧版)内のブンウムの言及

【チャンパサック王国】より

…1941年から4年間,王国の一部,メコン川西岸がタイ領となったが,第2次世界大戦後は再びフランス領となった。46年の王の死後,王子ブンウムが王位を継いだが,47年にチャンパサック王国はラオス王国に統合され,ブンウムは王位を廃し,王国総監と国会議長に就任した。【吉川 利治】。…

※「ブンウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android