世界大百科事典(旧版)内のブール関数の言及
【論理回路】より
…論理式の構成要素にこのような演算を追加する。 集合BnからBへの関数y=f(x1,x2,……,xn)をブール関数(論理関数)という。fとして論理式をおけば,一つの論理関数が得られるが,逆に任意の論理関数は,適当な論理式で表現できる。…
※「ブール関数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...