ブール関数(読み)ぶーるかんすう

世界大百科事典(旧版)内のブール関数の言及

【論理回路】より

…論理式の構成要素にこのような演算を追加する。 集合BnからBへの関数yf(x1,x2,……,xn)をブール関数(論理関数)という。fとして論理式をおけば,一つの論理関数が得られるが,逆に任意の論理関数は,適当な論理式で表現できる。…

※「ブール関数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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