プエブラ・デ・サラゴサ(読み)ぷえぶらでさらごさ

世界大百科事典(旧版)内のプエブラ・デ・サラゴサの言及

【プエブラ】より

…植民地時代を通じて経済,宗教の中心地で,付近のチョルラとは対照的にスペイン風の町となった。1862年5月5日,同市を占領したフランス軍を破ったサラゴサ将軍を記念し,旧名プエブラ・デ・アンヘル(〈天使の町〉の意)からプエブラ・デ・サラゴサに正式名称を改名。そしてこの日は国民祝祭日となっている。…

※「プエブラ・デ・サラゴサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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