プシェミスウ(読み)ぷしぇみすう

世界大百科事典(旧版)内のプシェミスウの言及

【ポーランド】より

…ヘンリク4世有徳侯Henryk IV Probus(1257ころ‐90。王位を目ざすが実現直前に死亡),プシェミスウ2世Przemysł II(1257‐96),チェコ国王バーツラフ2世Václav II(1271‐1305),ブワジスワフ短身王Władysław Łokietek(1260ころ‐1333)が,それぞれポーランド王位を手がかりに統一の実現を目ざすが,最終的にこれに成功したのが短身王である(1306)。そして,その子カジミエシュ世(大王。…

※「プシェミスウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む