プズリシュ・ダガン(読み)ぷずりしゅだがん

世界大百科事典(旧版)内のプズリシュ・ダガンの言及

【メソポタミア】より

…度量衡も統一され,王朝各地での経済活動は活発であった。ニップール近郊には王朝内外からの無数の貢献家畜を点検する施設プズリシュ・ダガンも建設された。5代王イビシン時代までには西方セム系アムル人(アモリ人)の圧力が強まる。…

※「プズリシュ・ダガン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android