プラカラナ(読み)ぷらからな

世界大百科事典(旧版)内のプラカラナの言及

【インド演劇】より


[戯曲の種類]
 戯曲には10種のルーパカ(形式)があり,後にはウパ・ルーパカ(副形式)もできた。10種のうち特に重要なのは,ナータカnāṭakaとプラカラナprakaraṇaである。ナータカはサンスクリット劇の基本的形式で,題材を伝説からとり,5幕ないし10幕から成る。…

※「プラカラナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む