→形質細胞
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…リンパ球の一群,Bリンパ球(B細胞)の最も成熟した段階で,リンパ球に比べ細胞質が多く,核がその一側に偏在している。プラズマ細胞とも呼ばれ,脊椎動物すべてに存在する。機能的には,抗体を合成・分泌する抗体産生細胞の大半を占め,抗体産生細胞と同義に用いられることもある。…
…B細胞は,免疫グロブリンレセプターで抗原を認識するが,それだけでは抗体の合成には至らず,T細胞からの第2のシグナルを受けて,初めて増殖,分裂する。T細胞からの複数のB細胞刺激因子が順序正しく働くと,B細胞は,分裂ののちに抗体を大量に合成する抗体産生細胞,すなわち形質細胞(プラズマ細胞ともいう)へと分化し,抗体を分泌するようになるのである。 このようにして,抗体を合成するという一つのまとまった仕事を行うために,免疫系は,複数の細胞が複雑な分子群を介して,細胞間相互作用を行っているというのが今日の理解である。…
※「プラズマ細胞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新