プラットフォーム構法(読み)ぷらっとふぉーむこうほう

世界大百科事典(旧版)内のプラットフォーム構法の言及

【枠組壁工法】より

…現在,北米でごくふつうに行われている木造構法(プラットフォーム構法と呼ばれる)を下敷きにし,これに部分的に日本化の試みを加えたもの。1974年この工法の構造方法に関する技術基準が建設省告示として公布され,この工法でだれでも自由に建てることが許認された。…

※「プラットフォーム構法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む