プラトノポリス(読み)ぷらとのぽりす

世界大百科事典(旧版)内のプラトノポリスの言及

【プロティノス】より

…ただしその閲覧は内弟子にかぎられていた。この時期の彼はガリエヌス帝とその妻の尊敬を得ており,それに意を強くしてかカンパニア地方にプラトン都市(プラトノポリスPlatonopolis)の建設を企図した。しかしこれは実現しなかった。…

※「プラトノポリス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む