プラトノポリス(読み)ぷらとのぽりす

世界大百科事典(旧版)内のプラトノポリスの言及

【プロティノス】より

…ただしその閲覧は内弟子にかぎられていた。この時期の彼はガリエヌス帝とその妻の尊敬を得ており,それに意を強くしてかカンパニア地方にプラトン都市(プラトノポリスPlatonopolis)の建設を企図した。しかしこれは実現しなかった。…

※「プラトノポリス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む