プラトン年(読み)ぷらとんねん

世界大百科事典(旧版)内のプラトン年の言及

【プラトン数】より

…216はさらに,33+43+53,63,35×6+6の形に書き直せるが,これらはそれぞれ216が,ピタゴラス学派以来宇宙の要素を表す数として尊重された3,4,5の3乗の和,結婚数6(男性数3×女性数2)の3乗,調和数35(6+8+9+12)の6倍と結婚数6の和であることをも示す。一方,12960000=360×36000と考えれば,1年を360日とした場合の36000年を指すことになるが,これはいわゆる〈プラトン大年magnus Platonicus annus〉(プラトン年Platonic yearまたは単に大年great yearともいう)に一致する。〈プラトン大年〉とは,現在では一般に,春分点が歳差によって黄道を一周するのに要する時間(約26000年)とされているが,古くは,地球をめぐる8天体(太陽と7惑星)が元の位置に戻るのに要する時間をいい,36000は〈完全数〉の名で呼ばれることもあって宇宙の更新が行われる聖なる周期と考えられていた。…

※「プラトン年」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む