プログラム学習理論(読み)ぷろぐらむがくしゅうりろん

世界大百科事典(旧版)内のプログラム学習理論の言及

【CAI】より


[CAIの歴史]
 CAIの歴史は,1958年スキナーがIBMと共同でコンピューターによる個別指導システムを開発したことに始まる。1960年代になり新行動主義とプログラム学習理論を源流に初期のCAIが発展した。イリノイ大学ではPLATOI,IIが開発され,SDCでCLASSシステムや BB&N社でもCAIが開発された。…

※「プログラム学習理論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む