世界大百科事典(旧版)内のプロステュロス式の言及
【ギリシア美術】より
…側壁を正面まで突出させる代りに,側壁の前方にも柱を立て,正面に4本の柱が並ぶことがある。この形式を前柱式(プロステュロス式)と呼ぶ。ナオスの背面には何もないこともあり,またプロナオスと同形のポーチ(オピストドモス)がつけられることもある。…
※「プロステュロス式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...