世界大百科事典(旧版)内のプロセス間の通信の言及
【計算量】より
…主なものに,時間効率を測るための時間計算量,メモリー効率を測るための領域計算量などがある。他にも,計算回路の性能を議論するための計算量や,分散処理でのプロセス間の通信効率を測るための計算量など,用途に応じてさまざまな計算量が用いられている。 コンピューターで仕事を処理したり問題を解く場合,計算手順(アルゴリズム)の善し悪しで,プログラムの計算時間や使用する記憶容量が大幅に異なってくることが多い。…
※「プロセス間の通信」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」