ヘイマエイ(読み)へいまえい

世界大百科事典(旧版)内のヘイマエイの言及

【アイスランド】より


[自然]
 島は大西洋中央海嶺が珍しく海面上に現れたもので,中央構造帯には溶岩を出す割れ目(ギャウgjá),火山,噴気,温泉,地震などが多く,これを境に東・西の土地は年平均約1cmずつ離れており,海洋底拡大説の標式地である。1973年1月南沖のヘイマエイ島東部に夜半突如として北東~南西方向の割れ目が生じ,噴石ついで溶岩が流れ出したため,住民5200人が一時本土に避難した。81年2月には北部のギャゥスティッキでたくさんの割れ目から溶岩が流れ出した。…

※「ヘイマエイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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