ヘキシット(読み)へきしっと

世界大百科事典(旧版)内のヘキシットの言及

【糖アルコール】より

…一般に水,アルコールによく溶け,甘味をもつ。水酸基の数によってエリトリット(4価),ペンチット(5価),ヘキシット(6価)等と呼ばれる。グリセリンは3価アルコールであり,脂質,リン脂質の成分として生物界に広く存在している。…

※「ヘキシット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む