ヘゲドゥシッチ,K.(読み)へげどぅしっち

世界大百科事典(旧版)内のヘゲドゥシッチ,K.の言及

【ユーゴスラビア】より

…クロアチアが最も盛んで,郷土の農村風景や生活のエピソード,幻想や物語を油絵やガラス絵で描く。日本でも知られるラブジンIvan Rabuzin(1921- ),ゲネラリッチ,ラツコビッチIvan Lacković(1932- ),彼らの師匠格のヘゲドゥシッチKrsto Hegedušić(1901-75)に代表される。セルビアでは農民の彫刻がおもしろい。…

※「ヘゲドゥシッチ,K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む