ヘメーンテ(読み)へめーんて

世界大百科事典(旧版)内のヘメーンテの言及

【オランダ】より

…第2次大戦後,ことに60年代後半から小党分立,多党化傾向はいっそう強まったが,他面この国の憲政史に1世紀近くも大きな役割を果たしたカトリック人民党とプロテスタント系の反革命党,キリスト教歴史連合は73年合同してキリスト者民主同盟(CDA)になった。
[地方行政,司法]
 オランダは11の州provincieと約850の地方自治体(市町村の区別はなく,大都市も小村落も同じようにヘメーンテgemeenteと呼ばれる)がある。州,ヘメーンテの権限は非常に強く,独自の財政をもつ。…

※「ヘメーンテ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む