《ヘラクレイデスのバザール》(読み)へらくれいですのばざーる

世界大百科事典(旧版)内の《ヘラクレイデスのバザール》の言及

【ネストリウス】より

…問題の解決のために開かれたエフェソス公会議(431)は分裂会議となったが,ネストリウスは罷免され,のち追放の身となり,上エジプトでみじめな死をとげた。死の直前に書いた《ヘラクレイデスのバザール》において自己弁護を試みた。現在では,ネストリウスの教説は,キリストの神性と人性の結びつきを示す術語の曖昧(あいまい)さを除けば,特に異端とするものでもなく,その失脚は政治的なものであったと考えられている。…

※「《ヘラクレイデスのバザール》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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