ヘリオセントリズム(読み)へりおせんとりずむ

世界大百科事典(旧版)内のヘリオセントリズムの言及

【伝播】より

…民族学の歴史においては,19世紀後半における進化主義への批判として,20世紀初頭には伝播主義が盛んとなった。これにはさまざまな学派があり,その極端なものとしては,古代エジプトに世界の文明の唯一の源泉があり,ここから太陽巨石文化が世界中に広がっていったとするイギリスのスミスGrafton Elliot SmithやペリーWilliam James Perryの説がある(ヘリオセントリズムHeliocentrism)。ドイツやオーストリアのいわゆる文化圏説もしばしば伝播主義と呼ばれる。…

※「ヘリオセントリズム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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