ヘリオリテス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘリオリテス」の意味・わかりやすい解説

ヘリオリテス

「タイヨウサンゴ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のヘリオリテスの言及

【サンゴ(珊瑚)】より

…オルドビス紀から二畳紀にかけて知られており,日本でもシルル紀から二畳紀にわたる古生代石灰岩に多産する。床板サンゴ類の代表属としては,ファボシテス(ハチノスサンゴ),ハリシテス(クサリサンゴ),ヘリオリテスHeliolites(ヒイシ(日石)サンゴ)などがある。また従来床板サンゴ類に含められていた刺毛サンゴ類(日本の後期古生代石灰岩に知られるケーテテスChaetetesやジュラ紀鳥巣石灰岩に多産するケーテトプシスChaetetopsisなど)は現在海綿動物門,硬骨海綿綱に属するとの考えが支配的である。…

※「ヘリオリテス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android