《ヘルメス選集》(読み)へるめすせんしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《ヘルメス選集》の言及

【ヘルメス文書】より

…古代のヘルメス文書は膨大な量に上ったらしく,20世紀中葉,上エジプトで発見されたナグ・ハマディ文書(ナグ・ハマディ)の一部もヘルメス文書である。今日に伝存しているのは全体の一部であり,それは(1)《コルプス・ヘルメティクム(ヘルメス選集)》や《アスクレピオス》などを含む哲学・宗教的作品,(2)占星術,(3)錬金術,(4)魔術作品その他に分類できる。原文はほとんどの場合ギリシア語であるが,現存するものにはそのラテン語訳(その他の翻訳)しかないことも少なくない。…

※「《ヘルメス選集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む