ヘンダーソン,T.(読み)へんだーそん

世界大百科事典(旧版)内のヘンダーソン,T.の言及

【ケンタウルス座】より

…α星は光度0.7等,G2型の星と光度0.8等,K1型の星からなる実視連星で軌道周期80.089年,半長軸17.″665である。1838年ヘンダーソンT.Henderson(1798‐1844)はケープ天文台でこの星を観測し,年周視差の測定に成功した。視差は0.″750で,距離は4.3光年である。…

※「ヘンダーソン,T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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