ベゴニア・ドレーゲイ(読み)べごにあどれーげい

世界大百科事典(旧版)内のベゴニア・ドレーゲイの言及

【ベゴニア】より

…これらの繁殖はふつう葉挿しと挿芽による。(4)冬咲きベゴニア アラビア海ソコトラ島産の球根性ベゴニア・ソコトラーナB.socotranaと南アフリカ産の球根性ベゴニア・ドレーゲイB.dregeiとの交雑から改良されたもの。1891年に最初の品種が発表されて以来,欧米で品種改良が進められ,その開花時期からクリスマス・ベゴニア(英名Christmas begonia)とも呼ばれ,最近では日本でも冬の花鉢として販売されるようになった。…

※「ベゴニア・ドレーゲイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む