ベズイメンスキー,A.I.(読み)べずいめんすきー

世界大百科事典(旧版)内のベズイメンスキー,A.I.の言及

【プロレタリア文学】より

…まず〈プロレトクリト〉がその母体となり,ここからは〈鍛冶場Kuznitsa〉派のゲラシモフMikhail P.Gerasimov(1889‐1939),カジンVasilii V.Kazin(1898‐1981)らのプロレタリア詩人群が生まれた。しかし,その観念的ロマン主義にあきたりないD.A.フールマノフ,F.V.グラトコフ,ベズイメンスキーAleksandr I.Bezymenskii(1898‐1973)らの作家,詩人が,22年にプロレタリア文学グループ〈十月Oktyabl’〉に結集し,それがVAPP(ワツプ)(全ロシア・プロレタリア作家協会)に発展するあたりから,ソ連共産党の文芸政策と密接なかかわりをもつようになる。ロシア・プロレタリア文学は,Yu.N.リベジンスキーの《一週間》(1922),フールマノフの《チャパーエフ》(1923),A.S.セラフィモービチの《鉄の流れ》(1924),A.A.ファジェーエフの《壊滅》(1927),ベズイメンスキーの詩作など,しだいに実作面での成果をあげていくが,全体としては〈同伴者文学〉や,LEF(レフ)(正称は芸術左翼戦線Levyi front iskusstva)を中心にしたアバンギャルド文芸運動の創作水準に立ちおくれていた。…

※「ベズイメンスキー,A.I.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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