世界大百科事典(旧版)内のベタニジンの言及
【自律神経薬】より
…α遮断薬やβ遮断薬と異なり,受容体に直接結合する交感神経興奮薬の作用は遮断できない。グアネチジン,ベタニジン,レセルピンなどの薬物がこれに属する。血管を拡張させ血圧を下げる。…
※「ベタニジン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...