ベミス,A.F.(読み)べみす

世界大百科事典(旧版)内のベミス,A.F.の言及

【建築モデュール】より

…一つは,すべての寸法の単位となる単一の寸法を指してそれをモデュールと呼ぶものであり,もう一つは多く用いられる寸法を拾い出しその集合をモデュールとするものである。前者の代表的な例として,1920年代に提唱されたアメリカのA.F.ベミスの立方格子方式がある。これは三次元空間のX,Y,Zの3軸を10cmまたは4インチの基準単位によって等分し,その結果としてできた立方格子に従って建築およびその部分の寸法を定めようとしたものであり,後に大きな影響を及ぼした。…

※「ベミス,A.F.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む