ベルリン・キュンメル(読み)べるりんきゅんめる

世界大百科事典(旧版)内のベルリン・キュンメルの言及

【キュンメル】より

…香りの強さや,アルコール分,糖分の含有量によって次の三つのタイプがある。ベルリン・キュンメルはベルリン,グダンスク,ロストクなどでの製品で,糖分10~20%,アルコール分40%。アラッシュ・キュンメルはリガで造られていたタイプで,現在ではベルギー製のものが著名であり,糖分30%,アルコール分45%。…

※「ベルリン・キュンメル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android