ベンゾピリジン(読み)べんぞぴりじん

世界大百科事典(旧版)内のベンゾピリジンの言及

【イソキノリン】より

縮合環式化合物の一つ。キノリンの異性体で,3,4‐ベンゾピリジン,2‐アザナフタレンともいう。1885年にコールタール中から初めて単離され,ガブリエルS.Gabrielにより合成された。…

※「ベンゾピリジン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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