ベーメ,F.M.(読み)べーめ

世界大百科事典(旧版)内のベーメ,F.M.の言及

【民謡】より

…まず,民謡の歌詞と旋律に関しては,19世紀中ごろからしだいに研究が盛んになってきた。ドイツにおけるツッカルマリオAnton Wilhelm Florentin von Zuccalmaglio(1803‐69),エルクLudwig Christian Erk(1807‐83),ベーメFranz Magnus Böhme(1827‐98),ロシアにおけるバラーキレフ,ポーランドにおけるコルベルクOsker Kolberg(1814‐90),さらに,イギリスにおけるシャープCecil James Sharp(1859‐1924),ハンガリーにおけるバルトークやコダイら,多くの業績を残している。この種の研究者の間に協力関係をつくるために1947年に国際学会が設立された。…

※「ベーメ,F.M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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