ベールヌイ(読み)べーるぬい

世界大百科事典(旧版)内のベールヌイの言及

【アルマトゥイ】より

…1854年カザフ人の遊牧民の集落アルマータ(〈リンゴの地〉の意)に,この地を併合したロシア軍が戦略上・植民上の前進根拠地〈ベールノエ(忠誠の地)〉を建設した。67年これがベールヌイVernyi市と改称され,セミレチェンスク州の州都となった。この市は87年と1911年(震度10)の2度にわたる大地震にみまわれ,そのつど壊滅したが,技師ゼンコーフA.P.Zenkovの建てた木造の聖堂は11年の地震にも耐え,今日も残っている(現在は共和国中央博物館)。…

※「ベールヌイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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