ベーン,J.S.(読み)べーん

世界大百科事典(旧版)内のベーン,J.S.の言及

【産業組織論】より

…この土壌の上に,40年代にはハーバード大学でメーソンEdward S.Mason(1899‐ )を中心とする経済学者が,市場構造―市場行動―市場成果という今日の産業組織論の分析枠組みの原型を適用して,精力的に個別産業のケース・スタディを進めていった。産業組織論の方法が確立したのはこのころ以降であり,その体系化の功績はベーンJoe S.Bain(1912‐ )に帰せられることが多い。 その後の展開を通じて一般化された産業組織論の分析枠組みは,図のように要約できる。…

※「ベーン,J.S.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む