《ペテルブルグ夜話》(読み)ぺてるぶるぐやわ

世界大百科事典(旧版)内の《ペテルブルグ夜話》の言及

【メーストル】より

…その後,サルデーニャ(当時はサボイア領)の駐ロシア大使としてペテルブルグに十数年を過ごした。死後に出版された《ペテルブルグ夜話》(1821)は,彼の思想の集大成である。この世のすべては神の摂理によって動かされ,大革命は神がフランスに血を流させてその罪を清めさせようとした行為だった,と彼は述べている。…

※「《ペテルブルグ夜話》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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