ペトラエウス,E.(読み)ぺとらえうす

世界大百科事典(旧版)内のペトラエウス,E.の言及

【フィンランド】より

…また彼の訳した《新約聖書》(1548)はフィンランド文語形成の基盤をつくった。次にペトラエウスEskil Petraeusを中心とする委員会による《決定訳聖書》(1638)は信仰面だけでなく語法の定立に大きく作用している。19世紀前半,民族主義が高揚する中で,医師リョンロートが東カレリア地方で伝承されている詩歌を採録してまとめた叙事詩《カレワラ》(1835。…

※「ペトラエウス,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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