ペドロジー(読み)ぺどろじー

最新 地学事典 「ペドロジー」の解説

ペドロジー

pedology

土壌学英名ギリシア語ペドン(土)が語源。soil scienceが一般的な土壌学の英名であるが,ペドロジーは特に土壌学のなかの基礎的分野である「土壌の生成・分類・地図学」の略称として,「作物生産のための土壌学(エダフォロジー,edaphology)」の対語として用いられる。地理学の一分野である土壌地理学(soil geography)は,ペドロジーとほぼ同義語

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参照項目:エダフォロジー

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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世界大百科事典(旧版)内のペドロジーの言及

【土壌学】より

…土壌を研究する自然科学の一分野で,農林業的立場からの植物培地としての見方が強く打ち出されているエダフォロジーedaphology(農業あるいは応用土壌学)と,地表面をおおっている独立の自然物質としての生成過程から土壌を把握してゆく立場のペドロジーpedology(土壌生成・分類学)に分けられる。エダフォロジーの立場からは,農耕地,草地,林地などの土壌について,植物の土壌化学性,土壌物理性,土壌生物性への依存関係の解明,植物生産のための土壌の管理,改良の方法の考究などが中心の課題となる。…

※「ペドロジー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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