ペルイブセン(読み)ぺるいぶせん

世界大百科事典(旧版)内のペルイブセンの言及

【エジプト】より

…王は天の神ホルス(隼(はやぶさ)の姿をとる)の化身とされ,王名はセレクserekhと呼ばれる隼を頂く王宮の枠内に記された。第2王朝末,王権強化に反対する勢力がペルイブセンPeribsen王を擁立,国内は一時乱れるが,カセケムイKhasekhemui王が再統一に成功,王の権威は最終的に確立する。
[古王国時代]
 第3王朝とともに王を頂点とする中央集権国家は名実ともに完成,古代エジプト文明は最初の繁栄期を迎える。…

※「ペルイブセン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む