《ペルシア文学史》(読み)ぺるしあぶんがくし

世界大百科事典(旧版)内の《ペルシア文学史》の言及

【イラン学】より

…主要な大学にペルシア語講座が設置され,イラン学専攻の研究者が養成された。E.G.ブラウンの《ペルシア文学史》(1928)は,イランの文学遺産を通観したもので,ペルシア文学ばかりでなく,広くイラン文化の研究を方向づける古典となっている。イラン史の分野では,《ケンブリッジ・イラン史》8巻が企画され,3巻刊行(1968‐75)されたのみで中断している。…

※「《ペルシア文学史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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