世界大百科事典(旧版)内のペルリボラの言及
【モスソガイ(裳裾貝)】より
…エゾバイ科の巻貝。学名のperryiは江戸末期に黒船で有名なペリー提督が東京湾で初めて採集したのにちなむが,それからペルリボラともいう。殻は薄く球卵形で,高さ5cm,径3.4cmくらいになる。…
※「ペルリボラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...