ホウオウヒバ(読み)ほうおうひば

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ホウオウヒバ」の意味・わかりやすい解説

ホウオウヒバ
ほうおうひば

シシンデン

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のホウオウヒバの言及

【ヒノキ(檜)】より

…クジャクヒバは長い枝の両側に断面四角形の小枝が水平に密生したもので,これにも黄色品オウゴンクジャクヒバがある。カナアミヒバは鱗片葉が4~5列ついて,小枝断面が四角くなり表裏の別がなくなったもので,同じ枝形で葉の線形のものをホウオウヒバ(別名シシンデン)という。林業品種には枝が細く晩生型のホンピと,太く早生型のサクラヒが区別されるのみである。…

※「ホウオウヒバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android