ホウターマンス,F.G.(読み)ほうたーまんす

世界大百科事典(旧版)内のホウターマンス,F.G.の言及

【プラズマ】より

… さらに,プラズマ研究の大きな流れが,宇宙および地上での熱核融合研究と関連して発展した。すなわち1929年ホウターマンスF.G.Houtermansらは,太陽をはじめとする恒星における膨大なエネルギー源のおもなものは高温のプラズマ状態にある軽い原子核間の熱核融合反応であることを理論的に示唆し,その後40年代になって,太陽における核融合反応がベーテH.A.Betheらによって解明された。さらに第2次世界大戦後水素爆弾という形で熱核融合プラズマの地上における応用が現実のものとなった。…

※「ホウターマンス,F.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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