世界大百科事典(旧版)内のホソウミエラの言及
【ウミヤナギ(海柳)】より
…ポリプ鞘(しよう)は滑らかで突起はない。近縁種のホソウミエラScytalium sprendensは日本沿岸各地の水深20~30mの砂泥底よりふつうに採集され,葉状体の外縁には40個ほどのポリプが1列に並んでいる。【今島 実】。…
※「ホソウミエラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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