ホソバシャクナゲ(読み)ほそばしゃくなげ

世界大百科事典(旧版)内のホソバシャクナゲの言及

【シャクナゲ(石南花)】より

…この仲間は西アジアに1種,北アメリカに3種知られる。(3)ヒメナンテス(アルギロフィルム)系 静岡県と愛知県の山地の岩場に生えるエンシュウシャクナゲR.makinoi Tagg(一名ホソバシャクナゲ)(イラスト)と,本州の東北地方南部から四国,九州の温帯林中に生えるホンシャクナゲR.metternichii Sieb.et Zucc.(イラスト)がこの系に属す種類で,台湾のR.formosanum Hemsleyや中国大陸の湖北省,四川省,雲南省にかけて10数種の近縁のものが知られる。花は一般に紅紫色である。…

※「ホソバシャクナゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む